FUJIFILM X-T1 (製品サイト)
FUJINON XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR (製品サイト)
作品写真を撮るということは基本的にエゴである。
作品本来の意味を考えれば、
風景の”場所”も
人物の”誰”も
関係がないはずである。
しかし、”写真”であることがそこに現実の必要性が存在する。
観る側ではなく撮る側である。
その現実を踏み台にしてはいないか? 利用してはいないか?
被写体の名前を出した瞬間、
それは作品性をスポイルしてしまう事になるのではないか。
如何なる言葉を並べようとも、
被写体を常に”利用”しているのはフォトグラファー自身である。
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