21mmへの憧れ

このブログを読んでる人はほぼ写真が好きな人だと思う。
写真を撮る人も多いだろう。

私は広角から望遠まで様々なレンズを使うが、
最も憧れをもっているのは20mm付近のレンズである。
ボケでごまかすことも出来ないし、構図は難しくなる。
それだけに試されてる気分になるし、
冴えてるときにしかいい写真が撮れない気がするのだ。
 
 
Melancholy lake ( monochrome )
 
 
この超広角域で自分の世界観を表現する作品撮影をするにはむやみに広い場所が必要だし、
日本ではどこかに世界観を崩す何かが入ってくることも多いし、
水平だって敏感だし、後でトリミングなんかするとせっかくの超広角が台無しだし、
面倒くさいことがとても多い。
しかし、上手くそれらをこの手に纏めることが出来た時は非常に気分がいいものだ。
 
写真を撮る方々へ。
是非、超広角を使ってほしい。写真の真髄がそこにある。。。のかもしれない。

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model : Eriko Higashiura
使用機材:
Panasonic LUMIX S1R
TTArtisan 21mm F1.5
SHOTEN LM-LSL マウントアダプター
GODOX AD200

FUJIFILM X-Photographers page

instargam

“21mmへの憧れ” への 2 件のフィードバック

  1. こんにちわ

    私も素人なのにフルサイズのカメラに17mm.~40mm.レンズを
    メインで撮っております
    被写体に切り切れない物があって諦める事もしばしば
    プラス動き物が重なると水平が崩れる事がありますが
    動きを重視するか否かで悩む事も・・・・・

    いいね

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