世の中COVID-19だし、天気もあまり良くないし、
家の中でKENさん撮影会を行う事にした。
すっかりオトナ男子猫の雰囲気になりつつあり、
いたずらレベルは日々上がりっぱなしである。
こういう場合、便利なのがそこそこ寄れる極端に明るいレンズだ。
もちろん、AFの方が使いやすいが、
慣れてくるとMFレンズでも大して変わらなかったりする。
なので選んだのは、
ZHONG YI OPTICS(中一光学) SPEEDMASTER 35mm F0.95 II
である。
当然ながら、F0.95という明るさと、被写界深度の浅さ。
家の中の雑然を上手くボカしてくれるのだ(笑)
MFのピント合わせも意外に開放時もシャープなので合わせるのに苦労はしない。
特に動物は毛があるので合わせるのは楽とも言える。
子猫のときほどむやみに近づいては来ないものの、
彼が暇な時は目が合うとスグにカメラにぶつかるほど近づいてくるのである。
こういう表情をした時は、要注意。一気に距離を詰めてくる予兆でもある。
あ、ピント外した!(汗)
KENさん、ポージングに飽きてきたらしい。
撮影会は終了となった。
記事の内容に興味が持てたらポチッとクリック
使用機材:
FUJIFILM X-T3 (製品サイト)
中一光学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II