コッチの都合などお構いなしに、
遊びたくなると、
「猫じゃらし、または、ネズミのおもちゃ」を持ってきてうるさく喋る。
その時々でどっちを持ってくるのか考えてるようである。
一番多いのはネズミのおもちゃで、犬のように「もってこい」を強要する。
投げ方にも注文があるようで、シンプルすぎたりすると面白くないらしく、
取りに行くダッシュも、持って帰ってくるスピードも遅いのである。
「投げる品質」が問われるのだ。
高く、どこかに跳ね返って、できれば何かの裏に隠れるように投げるのが良い。
スキルが必要だ。正直、私は苦手だ。
小学校時代、苦手な野球に付き合わなくてはならなかったが、
デッドボールの多さでピッチャーは間違いなくやらせてもらえなかった。
それくらい”どかた”である。
明日もきっとKENさんに「ネズミを投げろ!」と強要されるのだろう。
努力しますよ。KENさん。
オマエが平和に暮らせるように、全てがうまくいくように。
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使用機材:
FUJIFILM X-T2 (製品サイト)
FUJINON XF 35mm F2 R WR (製品サイト)