「毒を盛る」と言っても、
別に人を殺そうとするわけではなく、
牧歌的構図を用いてるが、
構成する要素はビビッドにして毒を感じさせるってだけの話である。
そういう要素に彼岸花はとても似合ってる要素で、
モデルさんが黒ベースの衣装にしてくれたこともとても効果的になった。
35mmというレンズでもF1.4開放を積極的に使って、
それを活かした奥行き感と広さを演出する構図とする。
構図に見合った光がなければストロボを加える。
それだけの話しだ。
しかし、
こういう時のストロボは存在を意識させてはならない。
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model : Mari Shimizu
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使用機材:
Panasonic LUMIX S1R
SIGMA 35mm F1.4 DG HSM |Art
GODOX V850II