砂丘での撮影では、モデルの足跡をどうするかが一つのポイントとなる。
あえて足跡をつけるときもあれば、残らないアプローチをするときもある。
全ては意図と構図次第で決まる。
安直にするならPhotoshopで消すという手段もあるだろうし、
それは撮影者それぞれの考え方である。
何が正しくて何が間違ってるかという論議はバカバカしいことだ。
この時のライティングはクリップオンでNISSIN i40一つだけのTTL日中シンクロという簡単な方法。
撮影意図に対して最短距離で進めるというのも一つのスキルである。
ちなみにここは、5年前の中田島砂丘なんですが、現在の中田島砂丘にこの場所は存在しない。
防波堤工事で無くなってしまった。とは言っても、砂丘だから常に変化している(笑)
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model : Haruka
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撮影機材:
FUJIFILM X-T1 (製品サイト)
FUJINON XF 16-55mm F2.8 R LM WR (製品サイト)
NISSIN i40