寄る写真。といえば50mmとか100mmとかのマクロをイメージする人が多い。
撮ってみればわかるんですが、小さな被写体を拡大してるだけなのだ(当たり前)
もちろん、そういう写真は存在するし、そこに被写体を抽象化したアートマクロも存在する。
例えば、
雨上がりの庭の雰囲気を撮ろうとするとマクロレンズでは雰囲気が伝わりにくいことの気づくはず。
そういう時、シッカリ寄れる超広角レンズの登場である。そう、24mmじゃ足りない。20mm域が必要。
レンズの明るさなんて大した問題にもならない。寄れば背景などそれなりにボケるし、
超広角で寄って撮る世界は立体感が凄いのだ。
家にいる猫だって、超近くにいる時も撮影に困らないはずだ。だって画角が広いんだから。
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撮影機材:
Panasonic LUMIX S1R
LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6