喜光寺は、ちょうど工事中(奈良の寺院にはよくある光景w)。
無味乾燥とした白い壁が建てられて、現場を隠している。
曇ってるし、その前に蓮の瓶が並んでいるので、
「如何に立体的に撮るのか」ではなく「如何に平面的に撮るのか」
をメインに。
意識するのは、
白い壁の継ぎ目のリズムと蓮の花のリズム。
整いすぎない破綻のブレイク。
ハイキー気味にしてフラット感を増量。
ってところ。
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撮影機材:
Panasonic LUMIX S1R
LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6