タスマニアの晴れた夜では当たり前の景色だそうだ。
肉眼ではもっと星が見えるが、もう混沌でしか無い。
星を撮るには暗いと言われるF4のレンズでISO3200で普通に撮るとこんな感じに写る。
感覚で言えば、見ている景色をそのまま撮ってるような世界。
下のユーカリの木々が明るいのは、コテージからの光が漏れているからである。
宿泊しているコテージから出てすぐの場所での撮影だから、快適そのもの。
作品として星景写真は撮らないんですが、
目の前で展開する星を見せられたら撮るしかありませんでした。
そして、この写真から1年と少し経過しました。
世の中の皆が言うように、今の状況は想像もしていませんでした。
いつか、
また美しい星空と美しい木々と美しい空気の天国に行ける日が来ますように。
次は現地でモデル募集だな(笑)
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撮影機材:
FUJIFILM X-T3 (製品サイト)
FUJINON XF 10-24mm F4 R OIS (製品サイト)