彼岸花、曼珠沙華、様々な呼び方があるようだけど、
現代日本の初秋の風物詩的な花。
写真的には、圧倒的な数の群生等が「映え」の影響なのか好まれるらしい。
面白いのは花は葉無しで咲き、普段の葉がどれなのかわからないところである。
昔は自宅の周辺の田んぼで普通に見られたが、
最近は田んぼが減ったせいで少し離れたところへいかなければならない。
それでも奈良盆地ではどこでも見られる花である。
数年前に北海道では咲かない花と聞いて驚いた。
方言を標準語だと思ってるようなもんだなと妙に納得した。
ちなみに、「写真家の相原正明氏が嫌いな花」であることはここだけの話である。
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撮影機材:
Panasonic LUMIX S1R
TTArtisan 50mm F1.4
SHOTEN LM-LSL マウントアダプター