LUMIX S1R にしても、LUMIX S5 にしても、
結構細かいところでフォトグラファーの使い勝手を考えてくれている。
目立つところでは、各種ボタンの配置等はわかりやすいのだけど、
私が最も気に入ってるのは「リモートレリーズ端子の位置」。
これって大体グリップの反対側の様々な外部端子のところに配置されてると思うんですが、
これってLプレートとか付けるとめちゃくちゃ使いにくい部分なんですよね。
下手したらプレートを外さないと使えない状態の時もあったり。
でも、Sシリーズは違います。ボディの肩あたりに独立して配置されてます。
これ、三脚使って撮影する時にめちゃくちゃ便利です。というか普通に使える。
こういう部分って派手ではないけど使いやすく考えられてる。
こういう使い勝手の部分が非常に大事。LUMIX Sシリーズを使う理由の大きなポイントです。
写真は、S5用の SmallRig製Lプレートが中国の深センから入荷したので付けてみたところ。
9月25日発売のS5なのに、もうサードパーティのLプレートが出てきてる(早)
こういう連携もすごくユーザーサイドのことを理解してるメーカーだと思います。
日本カメラメーカーで「餅は餅屋」ってのをできるところって無いんですよね。
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撮影機材:
Panasonic LUMIX LX100 II