「モデルを活かすも殺すも撮る人次第である。」・・・と誰かが言ってたような気がしますけど、
清水麻里というモデルを撮影する場合、
モデルとフォトグラファーのセッション的な意味合いが大きい気がします。
その時のモデルの魅せたいという意志と撮る側の美意識によって変化します。
しかし、撮る側の「つもり」だけを押し付けてしまうと、結果がつまらないことになるかもしれません。
写心という言葉がありますが、よくも悪くも写真には撮る側の心も写ります。
俗に言う「心を込める」というぼんやりした話ではなく、結果の具体的なところにそれは現れるものです。
記事に興味が持てたらポチッとクリック
model : Mari Shimizu
写真が良ければポチッとクリック
撮影機材:
FUJIFILM X-T2 (製品サイト)
7Artisans 35mm F1.2