人を知る者は智であり、自分を知る者は明である。
写真に置き換えて、
被写体を知ることは優れた記録であり、自分を知ることは優れた写真である。
・・・と定義してみると、
「写心」とは被写体の心ではなく、良くも悪くも撮影者の心が写るのである。
撮影者の観たいもの(美意識)を写している。という事だ。
つまり、誰が撮ろうが、それはその者の観たいものがそこにある。という事になる。
少し、量子力学的な話になってくる(笑)
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撮影機材:
FUJIFILM X-T4 (製品サイト)
FUJINON XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR (製品サイト)