決して怒らないこと

大したことではないんですけど、
猫と共に暮すにあたって絶対に怒らないようにしている。
個体にもよるけど、特にオスの場合イタズラが多い。
(というかよく遊ぶし走り回る)
KENは負けず嫌いだし、遊ぶのが好きで、
こっちが寝ていても猫じゃらしを毎夜枕元に持参してくる。
興奮して走ってたりするとモノによく当たるし、
テーブルの上の細かいものは下に落として蹴り始めて冷蔵庫の下に隠す。
人から見れば悪いことも彼にはわからない。
そして、決して叩いてはいけない(暴力は怖がるだけで性格が萎縮するだけ)。
現行犯なら(笑)抱き上げて人に話すように、
やっちゃダメと目を見て言う。
同じことをしたら、
同じ様に諭す(笑)

しかし、一番良いのはコチラが変わることです。
彼らのしでかすことを楽しめる様になるべきなのです。
本当に困る事があれば、それができないようにしてしまえばいい。
殆どの場合は片付けておけば問題は発生しないのである。

たまにはキャベツをカジッたりするだろう。(中途半端に台所に放置しない)
梱包用のヒモが廊下に展示されることもあるだろう。(そういう物を放置しない)
玄関のクロックスが居間に飾ってあることもあるだろう(シュールなアートとして評価しよう)
消しゴムが行方不明になるだろう。(机の上を片付けるべし)
家中トイレットペーパーの理不尽なアートも出来上がるだろう。(トイレは確実に締めておく)

こんな事案が発生しても、
笑ってしまう心を持つ世話係でなければならないのである。

ところで、
中一光学 Speedmaster 50mm F0.95 III のLマウント版が発売されているんですが、
個人的にとても良い印象です。F開放値の明るさも良いんですけど、
1~2段絞った描写がとても好み。ボケ味は相変わらずSpeedmasterらしい。
ちなみに、この写真の絞りは F2。
よく開放F2のレンズでも良いんじゃ?と言われることがありますけど、
「そうじゃないんだよな~」ってところがレンズの面白い点ですね。

 
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KEN 2021.8.9
 
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撮影機材:
Panasonic LUMIX S5
中一光学 SPEEDMASTER 50mm F0.95 III L

FUJIFILM X-Photographers page

instargam

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