動物病院の2日間の対応に依って、極度の脱水症状から生還したKEN王。
取り敢えず退院となった。
・水分が摂取できるか。 → 目撃していない。
・いつも食べてるモノを食べられるか → 少し食べた。
・排尿はできるか。 → 肩に乗っかってるときにやられた。
・排便はできるか。 → まだ。
をチェックしなければならない。
そして、
なぜ嘔吐しまくって、脱水症状を引き起こしたのか?
・・・の原因がまだわかっていないのだ。
血液検査の数値から、消化器系の炎症または慢性腎不全の可能性がある。
どうも異物を飲み込んだ為に消化器系の炎症があるのが原因っぽいが、
今のところ、レントゲンには写っていない。
一泊の救命処置の費用。66,000円。
高いか安いかの話ではなく、それなりに掛かるということだ。
そして、これからも掛かるのである。
“若いから良いか” と考えていたペット保険に入ってなかったのは地味に堪える。
しかし、必要な治療を止めるという選択肢は無いのだ。
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撮影機材:
FUJIFILM X-S10 (製品サイト)
TTArtisan 17mm F1.4C ASPH