柿を撮ると言っても、結局のところ背景次第である。
立派な柿の木なんて探せば結構あるわけで、
いざ写真に撮るとなると背景が問題になる。
広く撮るにはその周りの環境も問題になる。
これは望遠を使ってるわけだけど、
これは “背景や環境の不都合の回避策” 。
電線が低く通されてたり、コンクリート電柱がど真ん中にあったり、
隣に今どきの新築の家が建ってたり。
ほしい絵は、古き良き日本の里イメージだったりすると、
今どきの【モノ】は邪魔になってしまう事がある。
写真を切り取りと表現する人はそればかりやってるからだろう。
ポイントはどういう絵がほしいのか?
・・・・というコンセプトに関わる部分だから、
結構重要な課題である。
ちなみに、この 中一光学 APO 135mm F2.5 ED 。 使ってみれば分かる話ですが、結構良い描写してます。
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撮影機材:
FUJIFILM X-T4 (製品サイト)
中一光学 APO 135mm F2.5 ED