家で猫を撮るときに気に入った写真は、
23mmのレンズで撮ってるモノが多い。
フルサイズなら35mmってことになる画角。
じゃあいつも23mmを付けているのか?と言えばそうでもないんだけど(笑)
もっと長いレンズを付ければもっと楽に写真が撮れるけど、
それだとこっちが動かなくなっていき、撮影の面白さがスポイルされていく。
23mmあたりで近づいていくと、
私を高いところへアクセスするための台だと思ってるフシがあるKEN王は、
かがんだ私の背中や立ってる私の肩にジャンプする目に変化するのである。
なので、シャッタータイミングも重要だが引き際も重要だ。
今日もしがみつくKEN王の爪が痛いのである。
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撮影機材:
FUJIFILM X-S10 (製品サイト)
TTArtisan 23mm F1.4C