こんな可愛い顔を見せているKEN王だが、
ニャンコトイレ掃除中の私の背中に乗ることに生きがいを感じているらしく、
かがんでるところへジャンプして乗ってくるのが普通なのだが、
たまに、かがんでない時にもチャレンジしてくるのが大問題で、
その場合、しっかり爪を立てて背中にしがみつくような形になる。
そうなると、背中にスパッと爪痕が残るのだ。
「いってぇ!!!」と叫ぶと、ダッシュしてKEN王は逃げるが、
1分もせずに戻ってきて、また背中に乗る ”機をうかがう” 構えに入るのだ。
おそらくだけど、
KEN王は私を飼い主ではなく、
ただの【 台 】と思ってるのでは無いだろうか?
いつか言葉がわかるようになったら聞いてみたいものである。
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撮影機材:
FUJIFILM X-S10 (製品サイト)
TTArtisan 23mm F1.4C