35mmフォーマット用の TTArtisan 90mm F1.25 を GFX50Siiで使ってみた。
ケラレについては、絞り値よりもピント位置によって影響を大きく受ける。
GFXのフルフォーマットでは、
ピントが無限遠付近になると絞り値に関わらず確実にケラレが出る。
ピントが2~5m程度の距離ならキツめの周辺減光レベルに見える。
個人的には、
35mmフォーマットを使用するより、
スクエアフォーマットで撮影するのが現実的な選択。
撮影後にトリミングという手もあるけど、
結果的に撮影時の構図に狂いが生じる可能性が高い。
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撮影機材:
FUJIFILM GFX50S II (製品サイト)
TTArtisan 90mm F1.25