サンスクリットasuraの音写。修羅と略。六道の一。
また,戦闘を好み,帝釈天(たいしゃくてん)と争う悪神。修羅の巷(ちまた),修羅場などの語はここから起こった。
また仏教擁護の神として八部衆の一人。図像上では三面六臂(ろっぴ),忿怒(ふんぬ)の相を示す。
日本では興福寺の天平期の六臂像が著名。
(株式会社平凡社 百科事典マイペディアより)
悪でもあり、善でもある神。
時と立場によりその存在の意味は変化するのだから、いい加減なものである。
仮に阿修羅神が実在するとしても、人の解釈などあてにならない。
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撮影機材:
FUJIFILM GFX50S II (製品サイト)
FUJINON GF35-70mmF4.5-5.6 WR (製品サイト)