TTArtisan 50mm F1.4 ASPH がGFXで使えるとわかってから、
FUJIFILM GFX50Sii に付けっぱなしである。
画角はフルサイズ換算で40mmくらいになるらしいので、
50mmという感覚で被写体に向かうと少し遠い感じとなる。
フルサイズで使う TTArtisan 50mm F1.4 ASPH とは少し印象が異なるので、
カメラに慣れる意味も含めて、近所の秋篠寺で贅沢な中判スナップを行ってみた。
絞りはF2。
石垣脇から伸びる植え込みの葉にあたる光の印象がいい感じ。
絞りはF8。
石段の陰影に注目しての撮影。
中判フォーマットというのを忘れてF8で撮ってしまった(汗)
せめてF11以上にするべきだったと反省。
絞りはF8。
苔むした庭に落ちる木漏れ日の陰影に注目。Blogではわかりにくいけど、苔の描写がすごく良い。
絞りはF2。
苔むしてきた切り株と日が当たると生えてくる笹の組み合わせ。
笹の葉の質感描写が凄いけど、これもBlogじゃわかりにくい(笑)
TTArtisan 50mm F1.4 ASPH の解像力が活きる。
絞りはF2。
中央の葉先にピント。葉の陰影が見たままに美しく描写される。緑がまさにフジカラー。
絞りはF4。
垣根に埋め込んだかのような樹が面白い。木肌の描写が凄い。
手ブレ補正を利用した暗い境内でのスナップですが、
全くブレることなく中判カメラというのをスッカリ忘れてました。
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撮影機材:
FUJIFILM GFX50S II (製品サイト)
TTArtisan M-GFX Mount Adaptor
TTArtisan 50mm F1.4 ASPH
何時もお世話になっています。西川一成です。ブログの「コメントを残す」をクリックしたらメールアドレスと名前を登録する画面に導かれました。このブログの仕組みはよく分からないのですが、ブログは何時も拝見していますので勇気をもってコメントしてみました。
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コメントありがとうございます。今後とも気兼ねなくコメントしてください。
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