DULENS APO 85mm F2 が余裕で使えるのがわかったので、
次は期待大の “ZHONGYI APO 135mm F2.5 ED” である。
ebayでは既にGマウントのモデルが発売されていますが、
Gマウントが用意されてても「35mmフォーマットモード」推奨も多く、
正直あてにならない事も多い。
・・・というわけで、
EFマウント版にマウントコンバーターを介して使ってみました。
モデルはいつもの通り、KEN王にお願いしてます。
F2.8
周辺減光もほとんど無く、全体的にシャープに描写している。
センターはどうだろうか?
とってもシャープである。文句なし。
隅っこはどうだろうか?
予想以上にシャープに描写してますね。驚きです。
DULENS APO 85mm F2 よりもずっと良い描写をしてます。
フルサイズ換算すると108mmの画角で、フルサイズの135mmよりもポートレイトで使いやすいと思います。
このレンズは、LUMIX S1Rでも使ってますが、フリンジ等も殆ど出ないのでとても使いやすく、ピントの山も明確です。
価格も4万未満で買えてしまうので、GFXユーザーなら1本持っておいて損はないはず。
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撮影機材:
FUJIFILM GFX50S II (製品サイト)
K&F Concept レンズマウントアダプター KF-EFG (EFマウント → Gマウント変換)
中一光学 APO 135mm F2.5 ED