ありきたりですが、写真は一期一会。
同じモデル、同じロケ場所でも、同じ写真が撮れるわけではない。
(もちろん、撮れる写真もありますが…)
その絶妙の組み合わせを、
その時の自分の感性に従ってコンセプトを組み上げるのが楽しい。
写真は瞬間の芸術と言われるけど、
芸術にできるかどうかはフォトグラファー次第。
でも、フォトグラファーは黒子だと思う。
構図に無いものはそこに無いのと同じ。
主役は被写体である。
そこを履き違えるとちょっと恥ずかしい人になってしまうし、
誰もその恥ずかしさを指摘してくれるわけではない。
表面的ではなく、自分に謙虚であること。
これが重要。
model : CoCoRo
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撮影機材:
FUJIFILM X-T2 (製品サイト)
FUJINON XF 56mm F1.2 R (製品サイト)