光と影…ってタイトルはおおよそ写真が産まれてから使い古されたコンセプトだ。
影は光がなければ存在しないし、光は影がなければ存在などわからない。
光と影…という言葉は何か伝えているようで、実のところ何も伝えては来ない。
写真とは光と影を写すものであり、光の強弱を捉えて記録する手段である。
故に、光画(フォトグラフ)と言われる。すべての写真は光と影で成立する。
個人的に、光を感じないモノクロームはあまり好きではない。
影は闇であり、光は光明であり救いである。
ハイライトが在ればこそのシャドウの美が存在する。
model : Tachitama
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撮影機材:
FUJIFILM GFX50S ii (製品サイト)
K&F Concept KF-EFG (Mount Adaptor)
中一光学 APO 135mm F2.5 ED