猫と一緒に暮らせば答えは即答である。
「彼らは絶対に夢を見る。」
彼らはリラックスして寝ているときに、
たまに寝言を言うから確実に夢を見ている。
ただ、人じゃないから夢の内容を語ることはないし、
現実と夢の区別がついているのかどうかもわからない。
目先を変えるとすぐに関心事が変化する猫だから、
寝ているときの夢も、
起きて目に入る別の関心事にすぐに切り替わる。
彼らにとっては、夢も現実も大して変わりはないんだろう。
KEN王は、二階の窓から前の通りを頻繁に眺めている。
スズメやツバメが前の電線にとまってると結構うるさく話しかけている。
おかげで家の前を通る通学途中の小学生や中学生に知られているらしく、
通りかかる子供たちに「ねこ~」と呼ばれている。
今度、窓に 「KEN王」 と自己紹介看板でも貼っておこうか。
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撮影機材:
Panasonic LUMIX S5
TTArtisan 50mm F0.95C