KEN王は起きていれば2m以内のどこかに居る。
だいたいは私の背中側にいる。
話しかけてくるのは遊んでほしいときだけである。
小さい頃は、レンズをガン見してきたが、最近は目をそらす。
もう見慣れているせいだろう…好奇心など消え果ているらしい。
私的には、KEN王は子猫のままの感覚である。
安心しきって、ワタシの行く先に先行しようとして、邪魔をする。
生活導線に寝転がり、避ける気はさらさらないらしい。
我が家でKEN王はずっと王様のままである。
—
焦点工房のご厚意により、
先日から “TTArtisan APO-M 35mm F2 ASPH.”を使わせていただいている。
色収差は抑え込まれ、シャープな描写でボケも美しい。
決して安くないレンズではあるけど、描写はすごくいい。
マニュアルフォーカスというのは確かにデメリットではあるけど、
オートフォーカスが思ってるところに来るかどうかも怪しいことが多いので、
両手を使わないと撮れないという点のみが、マニュアルフォーカスのデメリットな気がする。
経験的に、ミラーレス機でマニュアルフォーカスに慣れると、写真の歩留まりは確実に上がる。
記事に興味が持てたらポチッとクリック
写真が良ければポチッとクリック
撮影機材:
Panasonic LUMIX S5
SHOTEN Mount Converter LM-LSL
TTArtisan APO-M 35mm F2 ASPH.