毎年同じような彼岸花の写真を撮っている。
感覚的には飽きているといって過言ではない。
撮影に向かうのは、
「何か発見があるかもしれない」
とか、
「新しい視点で撮れるかもしれない」
とか、
根拠のない期待を持っているから。
でも毎回自分に裏切られる。
ひょっとしたら、少しずつ変わってるのかもしれないが、
自分ではわからないのである。
パンドラの箱を開けたら、
最後に 希望 が出てきたそうだけど、
その後に 絶望 が残ってたらそれはそれで興味深い。
ひょっとして、うまい棒なら話が台無しだな。
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撮影機材:
FUJIFILM X-T4 (製品サイト)
TTArtisan 25mm F2C