model : AIRA
FUJIFILM X-T3 (製品サイト)
Carl Zeiss Touit 2.8/12 (製品サイト)
この撮影をしてから既に1年以上が過ぎてしまっている。
記憶の中ではつい先日…という感じなのだが(汗)
“光陰矢の如し” というけど、
時間は年々早くなり、加速してるんじゃねーか?と思う。
というわけで、時間の相対的長さについて考えてみると、
歳を重ねるごとに時間経過が早くなるというのは間違ってない気がする。
物理的な時間は光速近くで移動しない限り大して変わらないと思うけど、
生きてきた年数と比較して、1年という時間の占める割合は、年々確実に短くなるわけで、
子供の頃は「1年/生命活動年」が大きく、
大人になるにつれて、「1年/生命活動年」の値は小さく短くなるのである。
なので、歳食えば食うほど1年は短く感じるのだ。
・・・とまあ、こんな不毛な事を考える2019年の師走である。