樹木の大きさをと存在感を表現するのに樹木すべてを写す必要はなく、
観る側が想像できる様にすればいい。
ただし樹木の樹肌の質感はとても重要。
モデル配置も構図バランスを考えて配置、
ポージングは樹木の存在感とタメを張る必要があるので、
反り返るくらいに上を向いていただいて存在感を出す。
※清水麻里というモデルのすごいのは、この樹木に対して自分がどうあるべきかを、何も伝えなくても理解しているところ
奥行きは立体感を求めるなら必須。
Black Diffusion Filter は、ソフト描写というよりコントラストを弱める効果に期待して使用。
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model : Mari Shimizu
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撮影機材:
Panasonic LUMIX S5
SIGMA 85mm F1.4 DG DN |Art
K&F Concept NANO-X Black Diffusion 1/4 Filter