3月末というのは随分前だったような気になるんだが、
ほんの2カ月前の撮影だったんだとあらためて思う。
桜の咲く公園を見つけて普通に撮影してみたら、
普通の和装撮影のようになってしまった(笑)
しかも、桜はボケでしか使ってない(汗)
全体的な雰囲気が桜っぽいよね?
・・・という感じで捉えてもらえるとありがたい。
この SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art というレンズの長所を考えると、
ボケの美しさとF値開放からの解像力のコンビネーションという事になる。
私が今更レポートしようがどーでもいい話なんでしょうけど(笑)
ボケ方の良いところはハイキーに持っていくと水彩画のようなボケになる点。
実に上品なのだ。
135mmというのは正直ちょっと遠いんだが、
85mmArtは持っていないので50mmArtの次は135mmとなる(笑)
しかし、40mmArtも良いらしい。
SIGMAはキリッとした描写が全体を通して貫かれているところが魅力。
結局、
ポートレイト系を撮ってると単焦点ばかりに目が行くから荷物が大変になってしまう。
そして、レンズは解像力や高MTFだけが魅力でもなく、
残存収差のあるレンズもそのテイストが重要な要因となるから、
最近勢いのある中国メーカーのレンズも実に面白い。
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model : cocoro
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撮影機材:
Panasonic LUMIX S1R
SIGMA Art 135mm F1.8 DG HSM |Art
GODOX AD200