コロナ禍の影響を少なからず受けている私が突発的に購入したレンズ(笑)
SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art
撮りに出る予定もままならない時期にマップカメラのサイトを見たのが間違いだった。
・・・としか言いようがない。
このレンズがなくても事実上困ることはないわけで、魔が差した瞬間と言える。
まだまだ精神修行が足りないらしい。
とは言っても、話題のこのレンズ。
レンズ描写に関してはネットの噂を信じていない私ですが、
良い描写をします。というかすごい描写ですね。
これが10万強で販売されていることが凄いです。
きっとどこかに欠点があるに違いないと思って使ってみてますが、
まだ見つかっていません(笑)
OISはレンズに付いてませんけど、コレがささるボディはIBIS搭載だし、
ブレ補正レンズが要らないから、その分軽く小型?に出来るし、
画質にも寄与してるんでしょう。
24-70mm F2.8というのは、正直魅力度の少ないレンズだと思っています。
ズームレンジの広さの割に描写性能を要求されますけど、
明るさなら単焦点に勝てないし、繊細な描写や表現力においてもそうです。
コストのかかる割に作るのが難しく地味と言えるかもしれません。
でも、このレンズは良いです。
しかし、使いどころの万能さでは LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.の方が上です。
自分はテストチャート撮影結果を気にしないタイプなので実写でのみ判断しますから、
撮影した紫陽花の写真を数枚上げておきます。
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撮影機材:
Panasonic LUMIX S1R
SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN |Art