Panasonic LUMIX S1R
SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN |Art
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超広角の何が大変かと言うと、
ズバリ撮影が疲れるということである。
望遠系のレンズと比べると圧倒的に撮影者は動かなければならない。
水平を撮るにしてもほんの少しのズレが大きな傾きとして撮影されてしまうし、
現像で直したら、せっかくの超広角も結果的に画角が狭くなってしまうのである。
「後で直せばいいよ」なんておっしゃる方々はそこがわかっていない。
だから常に細心の注意を持って構図し撮影しなければならないのである。
しかし、得られる結果は、
日常は非日常となり、
肉眼では観えない世界の広さや距離感を写すことができるのである。
さぁ、動け。ぼーっと突っ立ってると超広角は使えねぇよ?
望遠は爺さんたちに任せとけば良い。
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